農情人:農業は「創造業」~Metagri(メタグリ)実現へ~

新たな農業のカタチの実現を目指して「Metagri(メタグリ)」をキーワードに活動

農村で楽しむためのテクニック集

今回は、実際に私が農村に入って行くときに心がけていることを

3点にまとめてお伝えしたいと思います。

実践していただければ、農村でより楽しく過ごせること間違いなしです。 

f:id:goldenfish8:20100805020254j:plain

  

1.  何といってもまずは「言葉

  

言葉は人と人とを繋げるのになくてはならないものです。

あいさつやお礼くらいの言葉を使えると、相手に受け入れてもらいやすくなります。

 

これはどこでも同じことです。

例えば日本において外国人に急に話しかけられると身構えてしまいますよね。

しかし、初めに日本語で「こんにちは」や「すみません」と話しかけてもらえると

気が楽になるかと思います。

 

そのため、挨拶の言葉は身につけるとより海外においても

相手に受け入れてもらえやすくなります。

 

次に、重要なのは指差し手帳に載っていないような

日常的に使われている言葉を見つけることです。

指差し手帳に載っている言葉は、フォーマルすぎて

日常的に使われない言葉がよくあります。

 

そのため、よく使うような言葉(5W:なに?どこ?だれ?なぜ?いつ?)に関しては

現地の人に聞いてよく使われる言い回しで覚えましょう。

すると、現地の人も「それを知っているのか!!」と言った様子で

笑っていただけることがあります。

こちらの方が、より伝わりやすく、仲良くなれる可能性があがります。

 

2. 何でも恐れず「体験」してみる

 

まず、農村で生活する中で一番最初の壁になるのが食事だと思います。

農村の人たちが当たり前のように食べている食事、水を口にするのは

かなりハードルが高く勇気がいります。

そこはもう自分次第ですが、リスクを理解しつつも

口にするとかなり信頼してもらえます。

 

 

f:id:goldenfish8:20100725000109j:plain

(インドで食べたカレー。もちろん手で食べました)

 

やはり、食を通しての人との繋がりはかなり大切です

カンボジアを例にすると、挨拶代わりに「ご飯食べた?」と言うくらいです。

是非、一度はチャンレンジしてみてください。

意外に大丈夫なものです。

 

3. 「共同作業」を探す

 

何でもいいので、家族の人たちと何か共同作業できる事を見つけてみてください。

農作業でも料理でも皿洗いでもなんでも構いません。

といっても、基本的に「何もしなくていいよ」と言われます

しかし、それではなかなか家族との関係を深めることは出来ないと思います。

 

私の場合、農村にホームステイする場合には

材料を買って行ってステイ先の母と一緒に料理をします。

もしくは農業で何か仕事がないか聞いて、ある場合は同行して

出来ることをやらしてもらいます。

 f:id:goldenfish8:20121128161812j:plain

(チャーハンを一緒に作りました。)

 

両方、日本とは勝手が違い大変ですが貴重な体験となると共に

家族との絆を深める機会になります。

 

今後、農村に行く機会がある方は是非以上の3点を実践してみてください。

必ず、農村でのより楽しい生活を経験できると思います。

【番外編】カンボジアでホームステイ

2月の頭に国王の葬儀のため突然4連休が発生しました。

カンボジアで休暇が発生することはよくあるそうです

 

その休暇を使って、私がインターンしているかものはしプロジェクトで働く

カンボジア人スタッフの実家でホームステイに行ってきました。

そこで、今回はホームステイをする中で感じたことについて綴りたいと思います。

f:id:goldenfish8:20130204132557j:plain

 

  • 家族での仕事

まずは家族の仕事について、実家では8月から12月はお米の生産と収穫

他の時期ではキャッサバの収穫と加工で生計を立てているそうです。

 

お米に関しては、売値が良い時は出荷し、悪いときは出荷せず家庭で消費するそうです。

現在は米価がとても低く1kgで$0.2程度だそうです。

そのため、今年は出荷せず家の中にたくさんのお米が積まれていました。

 

キャッサバの収穫

特に今回気になったのはキャッサバを加工するビジネスです。

まずは昼間に家族の4人ほどで畑に出かけて

キャッサバを農家から買い取りに行きます。

 

買い取るとはいっても、土から抜かれたキャッサバが準備してあるわけではなく

自分で土から抜いて運搬器具に積まなければなりません。

キャッサバは1kgおよそ0.05ドルほどです。

かなり安いですよね・・・。

 

水をほとんど必要とせず、何もしなくても育つという利点はあるものの

栽培してから収穫できるまで9ヶ月ほどかかります。

土地に余裕があれば栽培するのもアリですが、かなり儲けは少なそうです。

 

今回は1トンを収穫して来たそうです。

f:id:goldenfish8:20130202183831j:plain

(運搬機に積まれた大量のキャッサバ)

 

キャッサバの加工

夜6時から ようやく加工業がスタート!!

といっても機械で加工するわけではなく法長で一つ一つ切っていきます。

f:id:goldenfish8:20130203080417j:plain

(キャッサバのカットを体験しました)

 

昼間の暑い中、キャッサバを収穫する仕事はかなり大変な上に

切る作業もなかなか大変でした。

2時間ほど切っただけなのに手にマメを作ってしまいました。

 

f:id:goldenfish8:20130203080345j:plain

(バイトを雇うときは、バケツ2つ分で$0.12の歩合制給料)

 

切った後は天日で乾かし、ようやくタイへと出荷します。

出荷するのは他の業者が行うのでここまでが家族の仕事となります。

この加工によって得られる給料は1kgおよそ0.15ドルほどだそうです。

単純計算で1kgの加工で0.1ドル稼げます。

 

余談ですが、カンボジアで0.1ドルというとシェムリアップ市内では

味気ないシンプルなパンが1つ買えます。

f:id:goldenfish8:20130205024656j:plain

 

キャッサバの用途

タイへ出荷してそれが売られると思いきや、

工場で再び加工されてようやく小麦粉になるそうです。

 

「なぜカンボジアの工場に出荷せず、わざわざタイへ送るの?」

という疑問が沸き聞いてみたところ

カンボジアへ出資して工場を建てる外資企業が

現在のところないためだそうです。

 

そのため、安くない輸送コストをかけてタイへ出荷し、

加工後の小麦粉を再び輸入してカンボジアの食卓にパンや麺が並ぶそうです。

かなりのフードマイレージが溜まっています。

フードマイレージとは、食品を生産し出荷するためにかかったエネルギーを足し合わせたものです

 

2年前から始まったキャッサバの加工

最近、タイでキャッサバを買い取る市場が出てきたそうです。

そのため、以前までは米の収穫が出来ない時期はタイへ出稼ぎに行っていたそうです。

 

実は、今回のホームステイ先はタイの国境から近く、

出稼ぎに行くのも比較的容易です。

しかし現在は、キャッサバの加工により出稼ぎに行かなくても

ある程度生計を立てられるようになったそうです。

 

  • とはいっても・・・

体験して感じたのですが、やはり仕事が大変な割りにあまり稼げない辛さです。

例えこのビジネスで生計を立てられたとしても、

貯蓄や投資に回せる金額は限られますよね。

その結果、子供の教育へ投資や何かあったときへの備えがかなり難しくなってきます。

 

そこで、村全体に資金を貸し付けて

農民たちが共同でキャッサバを小麦にする機械を購入する事で

もう少し農民が得られる利益を上げられる可能性はあります。

少ない金額では難しいかもしれませんが・・・

 

カンボジアの都市では簡単に手に入るタイ産の小麦粉の裏側では

こんな苦労があるんだなと今回のホームステイを通して知ることが出来ました。

少しでもこの経験を将来のビジネスに繋げて

農業で稼げる仕組みを作りたいと思います。

 

今回もお読み頂きありがとうございました。

フィリピンとの出会い

今から4年前の2009年、大学2年生の春休みにフィリピンに出かけた。

 

この時に参加したのはワークキャンプと言う、

スタディーツアーとはまた違った内容のツアーであった。

 

ワークキャンプの内容は大きく分けて以下の3つが経験できた。

  1.  農村の家庭にフィリピン人学生とホームステイ
  2. 小学校に井戸の建設
  3. 英語での 参加者同士の討論や学びのシェア

f:id:goldenfish8:20151004142342p:plain

 

このツアーはLOOBというフィリピンに拠点を置くNGO団体が

現在でも春と夏に実施しているものなので、興味のある方はぜひ参加してほしい。

http://www.loobinc.com/

 

このツアーの中で一番思い出深いのはやはりホームステイだ。

内容を詳しく説明すると、大学や高校に通っているフィリピン人青年と共に

貧困地域に住む家庭で二人もしくは三人一組で10日間ほど滞在しながら

ボランティアなどが経験できるものである。

 

ここで、一緒にホームステイするフィリピン人の青年たちは、

その地域に住んでいるわけではなく、別のルートで集まってきた人たちである。

彼らが住む地域はまちまちであり、都市に住んでいる人もいて、

農村部に住む人たちとは違った観点から話を聞けた。

 

一つホームステイをする中で驚いたのは、貧困地域に住む家庭でも

カラオケがあった事だ。

フィリピン人は基本的にみんなで集まってワイワイするのが好きで、

そのためへの投資は惜しまないそうである。

その上冗談が大好きで、笑わない日は無かったほどである。

 f:id:goldenfish8:20151004142337p:plain

これは、「国の状態が良くない」、「政治が腐敗している」、「お金が無い

という問題に卑屈にならず毎日を出来る限り楽しむという本能なのかもしれない。

これは一般的にではあるが、現在、日本に欠けている部分のような気がした。

そこに、自分も共感しフィリピン人の性格が好きになりハマった。

 

この時、一緒にホームステイした彼はその頃大学に通っており

専攻は看護士であった。

なぜ看護を勉強しているのかと聞くと、目的は海外に出稼ぎに行くためであった。

f:id:goldenfish8:20151004142556p:plain

 

実はフィリピンの海外出稼ぎ人口は1000万人を超えていて、

出稼ぎによる外貨獲得が国の経済を支えているといっても過言ではない。

 

特に、看護士船乗りの二つの職種が

海外に出稼ぎにいけるチャンスがかなり大きいそうである。

 

彼が言うには、フィリピンでは仕事を得るのが難しい上に賃金も低いため、

家族を支えるには海外への出稼ぎが一番得策だそうだ。

 

聞いた話によると、大学を卒業したとしてもKFCやMcDonaldsで

働ければ良い方だそうだ。 

例え日本ではアルバイト感覚で働くような会社でも

フィリピンでは何回もの試験と面接に通過しない限り働くことが出来ない。

さらに、雇用試験にかかる費用もバカにならないそうだ。

おそらく、そのような環境が多くの出稼ぎ労働者を生んでいるのであろう。

 

毎日明るく、楽しく、陽気なフィリピンという国であっても、

お金が稼げないという問題のために遠い海外に働きに行かざるを得ない状況がある

という事実を知りショックであった。

 

私はここで初めて、日本人とフィリピン人の立場の違いを実感した。

その時まで、正直、自分は社会のことをあまり理解しておらず、

お金がなくても人は幸せになれると信じていた。

しかし、ある程度のお金がないとそのようには思えない。

事実、自分が大学で勉強出来て、サークルの活動が出来て、

海外に旅行に行けるのは親がほぼ休日無く必死に働いてくれているお陰である。

自分がこんな当たり前のことを知らない振りして、

よくお金は必要ないといえたものだったなと自分の浅はかさに気付かされた。

 

このような気付きを生かして、このような立場にいる自分だからこそ

出来ることはあると信じている。

 
次回は番外編として、農村に訪問するときに自分が心がけていることを
まとめてみたいと思います。
 
今回も少し長くなりましたが、お読み頂きありがとうございました。

【番外編】ベトナムで新種発見

年末から年始にかけて、陸路を使って4泊7日のベトナムの旅に行って来ました。

その中で見つけた面白い発見と将来の実現したいビジネスを組み合わせて

今回は綴りたいと思います。

 

面白い発見とは、今まで見た事のないいくつもの変わった果物たちです。

最近、徐々に日本でも頭角を現したドラゴンフルーツはもちろんの事

あらゆる珍しい果物が道端で売られていました。

これは日本ではあまり見られない光景です。

f:id:goldenfish8:20130103161747j:plain 

 

まず一つ目の奇妙な果物はカスタードフルーツです。

f:id:goldenfish8:20121230175309j:plain

実際に食べてみるとかなり甘かったです。

調べてみると甘い割にはカロリーはそれほど高くなく、

ミネラルやビタミン類などが豊富で栄養価が高いそうです。

実際に購入してみましたが、一つ20000VDN(1ドル)と

ベトナムの物価に比べてやや高く感じました。

後から知ったのですが、外国人価格だったようです・・・

 

 二つ目はレンブ(蓮霧)。

 f:id:goldenfish8:20130101124321j:plain

こちらも値段をふっかけられて、一つ5000VDN(0.25ドル) で

購入する羽目になりました。

こちらは形と色からして、赤いピーマンのようです。

しかし、味と食感はりんごのようでした。

調べてみると栽培するのがすごく難しい果物だそうです。

 

上記に挙げた果物は、私にとっては珍しく、価値のありそうな果物だと感じました。

しかし、あまり売れているようには見えず、値段も普通に買うと安く

儲かりにくいように思いました。

 

その理由として一つ目に感じたのは、道端に並べて売っていても観光客にとっては

見慣れないものでなかなか手を出しにくい点です。

私のように、食べてみたいと思う人も多くいるかと思います。

そこで、いくつもの一口大に切られた果物が詰め込まれた試供品パックを作り、

食べてもらった中から気に入ったものが購入できるような機会を提供すれば

もう少し売り上げを増やせる可能性はあります。

 

二つ目は、収穫したものを加工せずそのまま売っているという事です。

そのまま出荷してしまうとやはり付加価値を付ける事が出来ず、

農家はあまり稼ぐことが出来ません。

そこで、アイスやジュースなどに加工することで付加価値を付け、

美味しいものを提供することで収入を増やせる可能性があると思います。

一つの例として、ココナッツを加工して作ったアイスは格別でした。

f:id:goldenfish8:20130105012850j:plain

 

以上の問題点を改善することで、美味しく価値のある果物の売り上げを伸ばし

農家の方たちに収入機会を提供できる可能性はあると物思いにふけった旅でした。 

なぜ、途上国の農村訪問をすすめるのか

あれは今から4年前の2008年夏、初めて途上国の農村に出掛けた。

当時20歳、農村に行くという目的ではなく、
ただ、何となく大学の友人を見習い「スタディーツアー」に参加した。

 

目次

 

農村でのホームステイで現地語の重要性を体感

目的地はタイのチェンライというバンコクから800kmほど離れた場所。

夜にバンコクの空港に着いてすぐに夜行バスに乗り込み
12時間ほどかけて北部に向かった。

 

1週間のプログラムであったが、その中で一番思い出深いのは
ラフ族という山岳民族の住む村での3日間のホームステイである。

特に、その村に住む子どもたちと遊ぶのはとても楽しかった。
子どもたちは素直で、いつも笑顔で、些細な事でもすぐ笑ってくれた。

 

それが自分の中で想像以上にうれしく、
コミュニケーションをもっと取りたいという気持ちになり、
参加時に配られたしおりにある現地の言葉を積極的に使った。
そのおかげもあってか、より心の距離が近づき仲良くなれた気がした。

 

そのころから現地の言葉を使う重要性を学んだのだと今にして思う。

テレビもなく、娯楽もほとんどないのだが人との関係を一番大切にする
生活スタイルに共感し、農村にはまっていった。

 

農村の生活を通して想像を絶する事実に出会う

しかし、新鮮な生活だと言って笑ってばかりはいられない。
なぜなら、その村には日本では考えられないような問題があったのだ。
それは村で収入が得られないために、
10代半ばの子供(特に娘)を都市に売る家庭が多くあるという事実である。
売られた後は、都市で売春や重労働、考えただけでも恐ろしい・・・

 

確かによくよく見渡してみると、村には小学生くらいの子どもは多くいたが
中学生以上の子どもたちはほとんど居なかった。

新鮮で楽しい生活だと感じて舞い上がり、
その現実を見逃していた自分をそこで初めて恥じた。

実際、一緒に遊んでいた子どもたちも近い将来、
同じ道を辿る可能性は大いにある。

 

その頃から「途上国の農村部に貢献する事で、
収入を得るために子供を売るしかない
という限られた選択肢を広げたい」と思い始めた。

そのため、近い将来、社会起業家として
途上国と日本に貢献できるビジネスモデルを実現する事で、
自分が今までお世話になった村人を含めた農村部と故郷日本に
恩返しをして行きたいと思う。

 

そして、最終的には自分にこのような目標を与えてくれた
ラフ族の子供たちが売られるという可能性を減らしたい。

 

今回は少し長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。
次回はタイの次に出会ったフィリピンでの経験を綴りたいと思います。

 

追記

今回紹介したプログラムは、ミラー財団というタイのNGOが主催しているものです。
もしご興味あれば、現在もツアーを催行しているので
時間のある方は参加してみてほしいと思います。 

http://volunteers.exblog.jp/

もともとブログをやるつもりはなかった・・・

タイトルのとおり、ブログをやることは全く考えていなかった。
なぜなら、私自身、ネットで情報を公開していく事に「抵抗」を感じていたからだ。
しかし、"ある出来事をきっかけ"にその抵抗感はなくなり、ブログ開設するに至った。

 

目次

 

東南アジアの農村訪問が趣味

カンボジアの農村におけるインターンシップを通して、
初めて自分の趣味である農村訪問がマイナー中のマイナーであることに気付いた。
確かに周りで農村に自ら進んで出掛けていく人は居なかったが、
そこまで珍しいものだとは思っていなかった。
そのため、シェムリアップに住む周りの日本の方達から
"農村に行くときの作法"や"農村での原体験"をもっとシェアすべき
という有り難いアドバイスを頂いた。

 

将来の夢に繋がるブログにする

自分自身、将来的には途上国の農村部と日本に貢献できる
ビジネスを実現したいと目論んでいる。
そのビジネスとは、「途上国において農業で雇用を創出し、
生産物を現地で加工し販売したり、日本に輸出したりすることで
社会に貢献する」ということだ。

 

そこで、ブログを書き、カンボジアでの学びや今までの経験を
積極的に発信していくことで、私自身もより学びを深め、
将来のビジネス実現に繋げられることを期待している。

 

ブログの読者への貢献価値は思案中

読んで頂ける読者には、
なぜ、農村部なの?
なぜ、東南アジアなの?
なぜ、日本人なのに海外にまで貢献する必要があるの?
などなど様々な疑問が浮かび上がったと思いますが、
それは次回にしたいと思う。

 

私自身、文章を書くことが元々得意ではなく、
つたない日本語ではありましたが、
お読み頂きありがとうございます。
また、近日中に更新しますのでよろしくお願いします。

はじめに

タイへのスタディーツアーをきっかけに途上国農村訪問に楽しさを見出すようになり、農村を訪問する際にいつもの3倍楽しめるノウハウを伝える事で多くの人達に興味を持ってもらいたいと考え始まったブログです。

コメント大歓迎です。これからどうぞよろしくお願いします!

2012年12月10日