都市
「Z世代って、なぜ最近 注目されているのか?」 そんな疑問を持ったことはないだろうか? 各世代の定義 「Z世代」とは2022年1月現在、10~25歳の世代である。※参考:Z世代マーケティング Z世代より上の世代は下記の通りである。(2022年時点)X世代:41~55…
6/19からスタートしたクラウドファンディング、中盤戦に突入。 クラウドファンディング挑戦中(~7/15) https://eat-note.com/crowdfunding1/有難いことに現在では50名の方々に支援頂いています。毎日、色んな方々から応援のメッセージを頂き嬉しい毎日です…
普段は冷凍でしか味わえることのないフルーツといえば何を思い浮かべますか? 今回は「生で本当の味を楽しめる季節がもうすぐやっているブルーベリー」をテーマに綴ります。 旬はもうすぐそこ! 目次 なぜ、ブルーベリーは生で流通していないのか? 生のブル…
前回は船橋の梨農園で農家さんのお手伝いをしながら梨の奥深さを学び、複数の品種を育てる理由を紹介しました。 そこで、今回は「梨で儲かる農業実現へ」をテーマに綴ります。 儲かる農業ビジネスに興味がある方はもちろん、梨をよく食べる方は一読頂けると…
梨の出荷は夏からであるが、5月は梨の摘果作業や成長促進のためのジベレリン処理など、何かと作業が立て込む。 知れば知るほど面白い「梨」という果実 作業のピークを迎えるいま、近所の船橋にある梨農園でお手伝いをする経験を得た。 なかなか経験すること…
前回はソーラーシェアリングが地域のインフラになるをテーマにSDGsとの親和性を紹介した。 今回は「農業に電気と貸農園とITを掛け合わせる儲かる農業への道」をテーマに綴る。 新たな領域へ 目次 掛け算により儲かる農業へ 1.電気 2.貸農園 3.IT 掛…
昨日は「農業は農作物を作るだけではない」をテーマにソーラーシェアリングを紹介した。 villagehunter.hatenablog.com 今回は「ソーラーシェアリングは地域のインフラとしての機能を果たし、SDGsとの親和性も高い」をテーマに綴る。 ソーラーシェアリング…
みなさんは「ソーラーシェアリング」という言葉をご存知でしょうか? 新たな農業スタイル 農業は農地で農作物を作って販売することが一般的だが、電気を一緒に供給するビジネスモデルが存在する。 今回はそんなソーラーシェアリングを2017年から事業化し…
「イナカエル」という、移住・就農支援サービスを立ち上げるために、近々、山口県宇部市にて半住スタートを予定。 そこで、今回は、「イナカエル~もう都会にいる理由が見えない!?田舎に帰って蘇り、日本を変える!~」をテーマにどのようなサービスを始め…
先週、「蛇の目病」の感染が発覚してから一週間、感染が広がっていないか圃場に状況を確認しに行った。 久しぶりに一週間、雨が降らず、晴れの日が続いたこともあり、新たな感染は無く、元気に育っていた。 問題なく育つイチゴたち 株元をよく見てみると、イ…
10月上旬~中旬は晴れが少なく雨が続いたため、圃場になかなか行けない中、ようやく作物の様子を見に行ったら、イチゴに異常事態が発生。 なんと、「蛇の目病」と言われるヘビの目から名づけられた模様が特徴の感染症に罹患してしまった。 蛇の目病に感染 こ…
かねてから検討していた近所の貸し農園を、ついに契約して運営を開始した。 10m2のスペースに4つの畝があり、複数の作物を栽培するルールとのこと。 今回、契約した区画は日当たりが良くないとのことで、一般的には月額1万円はするところ、30%の値引きを頂け…
「こんな美味しいビールが存在したのか!」 いまから1年前に、北千住のあるビアバーでマンゴービールに出会った。初めてマンゴービールを味わってから、心の奥底でまた飲みたいと考えることが多々あった。 そんなとき、ふと「どこかで飲めるところはないな?…
今回は、12月16日からクラウドファンディングへのチャレンジをスタートする「Svay Chek Organic Farm」を紹介する。 社名にあるSvayとChekはカンボジアのクメール語でマンゴーとバナナをそれぞれ意味する また、会社のロゴはパイナップルから由来しており、…
12月8日(日)に開催される、アンコールワットハーフマラソンに出場するため、カンボジアはシェムリアップにやって来た。昨年12月に納品された、私が購入したオーダーメイドトゥクトゥクに乗るのを楽しみに空港に到着すると衝撃の事実が発覚した。なんと、トゥ…
「自然と人間が調和した社会を目指し、地球の環境と人間の健康を守る」ことを理念に掲げ、有機農業に取り組む「Harmony Life」はいかにして、タイ国内だけでなく、欧米を含む海外へ市場を拡大していったのか。 第3弾では、「Harmony Life」がどのようにして…
自分は今日から30代に突入した。。。 30歳というと、「三十路」「アラサー」のような言葉に象徴されるように、人にとって一つの境目となっている。 しかし、30年を日数に換算すると「10957日」であり、かなり中途半端な日数となり、むしろ、生まれてから10,0…
先週末、久しぶりに青山ファーマーズマーケットへ出掛けた。 「今が旬のバナナですよ!」そもそも、バナナの旬を知らなかったので、ついつい足を止めてしまった。私は、「バナナの旬は6月なんですか? スーパーでは年中、並んでいるので旬を知りませんでした…
「カマキリの子供がいるよ~!」 「幼虫がいたよ! 何の幼虫かな?」 大人も子どもも、みんなが夢中で、土や虫と戯れながら、ニンニクを引っこ抜いている。 今回は、「農人たち」という企業が運営する、栃木県の宇都宮市にある農場のニンニク収穫祭に参加さ…
今回は第2弾として、青山のファーマーズマーケットで出会った、こだわりのタマゴを販売する農家について紹介したいと思う。 ファーマーズマーケットにはたくさんの種類のタマゴが販売されている。 その中でもひときわ異彩を放っていたのは、なんと1パック(10…
気づけば半年ぶりの更新となるが、最近、月1回以上訪れている日本のファーマーズマーケットでの出会いについて綴りたいと思う。 ファーマーズマーケットは奥が深いので3回にわたって、素晴らしい生産者の食品をお伝えする。 今回は第1弾として、納豆に対して…
2017年12月1日から3泊5日でアンコールワットハーフマラソン出場も兼ねて1年ぶりにカンボジアを訪問した。 2回にわたって今回の訪問録を綴りたいと思う。 第1弾はNPO法人かものはしからの独立が決まり、新ブランド「SUSU」の立ち上げから2年弱を経て、新商品…
カンボジア訪問記の第2弾として、プノンペンにおける野菜市場について綴る。 目次 3つの市場を比べる ①一般市場 ②有機野菜販売店 ③イオン1号店@カンボジア まとめ:国産が進むカンボジアの野菜市場 3つの市場を比べる 今回は3つの市場(一般市場、有機野菜…
9月16日より夏季休暇を活用して、1週間程度カンボジアへ旅行することにした。 今年9月より成田から プノンペンの直行便がANAより新規就航したため、乗り継ぎ無しでカンボジアに訪れることが出来た。 便利さやサービス内容などの詳細については下記URLで紹介…