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東南アジア農村放浪記

途上国の農村に訪れたときの体験記、学びを綴る

カンボジア訪問記【第1弾】~ジャパンクオリティのレストラン~

9月16日より夏季休暇を活用して、1週間程度カンボジアへ旅行することにした。

今年9月より成田から プノンペンの直行便がANAより新規就航したため、乗り継ぎ無しでカンボジアに訪れることが出来た。

便利さやサービス内容などの詳細については下記URLで紹介している。

conpath.net

 

プノンペンカンボジアの首都であり、4年前に初めて訪れた以来である。

ここ最近、プノンペンにおいて、日系はもちろん欧米からの企業進出が活発化しており、様々な飲食店や小売店がある。

 

本日は、来週9月22日にフランチャイズ1号店を本格オープンする日系のしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「Mo-Mo-Paradise」に行ってきた。
9月8日よりソフト・オープンということで、従業員の研修も兼ねてなのか、たくさんの従業員と日本人スタッフが3名で運営。

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※席数124席に対して20人以上のホールスタッフ。

 

店舗に入った瞬間から日本語で「いらっしゃいませ!」と気持ちの良い掛け声があり、お辞儀もしっかりと行っていた。
日本人スタッフにより現地スタッフのトレーニングがかなり徹底されているように感じられた。
当店舗『Mo-Mo-Paradise』は、日本において、鍋ぞうや東京ベリーニカフェなどの飲食店をチェーン展開する株式会社ワンダーテーブルのブランドである。
 

料理内容としては、お肉が4プレート (5枚/プレート、鳥/豚/牛肉から選択可能)、野菜は食べ放題で$8.9@ランチタイムとプノンペンのランチの相場としては割高。

プノンペンにおけるビュッフェ形式の相場関連の記事は下記参照下さい。

conpath.net※地元屋台の食事であれば$2程度でランチが食べられる。

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野菜はバイキング形式であり、好きな野菜が取り放題。

内容としては、ホウレンソウ、レタス、空芯菜、白菜、にんじん、たまねぎ、チンゲンサイ、えのき、まいたけなど種類が豊富。

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味や鮮度について、ホウレンソウとレタスを生で食べて確認したところ、生でもシャキシャキと新鮮で、食べやすく 、質の高さを実感。
日本人スタッフの方が丁寧に接客してくれたため、野菜の仕入れについて話を聞いてみた。
仕入れに関しては、基本的に全ての野菜がカンボジア農家から現地の卸企業経由で仕入れている。

日本の質を担保するための工夫点として、カンボジア農家を日本の農家へ派遣し、技術指導などの研修を経た後、カンボジアに戻り野菜を生産している模様。
そのため、高品質の野菜を国内から安定的に仕入れる仕組みを構築できている。

レタスやホウレンソウを育てる気候としては20~25℃の環境が理想的であるため、気温の高いカンボジアでの生産は行っていないものだと思っていただけに、かなり驚いた。

 

数年後、日本人スタッフがいない中でも食材はもちろん、接客についても日本の質を担保できるような、仕組みが実現し、フランチャイズの店舗数がカンボジア内で増えている日が来るのが楽しみである。

次回は、カンボジアにおいて有機野菜を販売している店舗の訪問記をアップしたいと思う。