東南アジア農村放浪記

途上国の農村に訪れたときの体験記や食・農業について綴る

宇都宮のニンニク農家を訪れて【第2弾】~ホクホクのジャガイモのようなニンニク~

「石窯で採れたてのニンニクを使ったピザづくり!」
恐らく、家族連れでニンニクの収穫に来た一番の理由はこの一大イベントにあるといっても過言ではない。
 
ニンニクの収穫が一段落して、一斉に手作りピザづくりが始まった。
具材は新鮮なニンニクはもちろん、近くの農家が持参してくれた、トマト、ズッキーニ、スナップエンドウなど採れたての旬野菜ラインナップである。
子どもたちは率先して、包丁を持ち始め、具材を切り始めた。
家でもお手伝いをしているのか、小学生とは思えない包丁さばきであった。

f:id:goldenfish8:20180609170900p:plain

 
私は小学生とペアを組み、野菜モリモリのピザづくりにチャレンジした。
私自身、大学時代に、ピザ屋でアルバイトしていたお陰もあり、盛り付けは上手く行った。

f:id:goldenfish8:20180609170950p:plain

 

そして、石窯に入れて、待つこと10分……。

f:id:goldenfish8:20180609171032p:plain

 

遂に完成!
「見た目だけ」は豪華なピザに仕上がった。
 

f:id:goldenfish8:20180609171119p:plain

 
朝から農作業で汗を流したため、お腹ペコぺコであったため、早速、食べてみた。
「ん? なんだこの辛さは……」
実は、野菜を盛りすぎたため、中まで火が通っておらず、ニンニクが半生であった。
本当の生ニンニクを食することになった。
恐らく、この先、採れたての生ニンニクを半生で食べるという、贅沢な(?)食べ方は出来ないであろうと思いながら、辛さに涙を流しながら完食した。笑
 
もちろん、そんな生ニンニクの食べ方は正しくはない。
贅沢な食べ方はやはり、生ニンニクの石窯ホイル焼きである。

f:id:goldenfish8:20180609171220p:plain

 
ホイルを開けて、輝く無数のニンニクたち。 
食欲をそそるにんにくの香りが鼻をくすぐってきた。
食べる前から、美味しいことは確約されていた。
柔らかくとろけるような食感で、ホクホクの香ばしい味わい。
これがニンニクか? と信じられない味わいであった。
 
もちろん、採れたてということもあるだろうが、6年間、毎年、採れた種を厳選して栽培を繰り返し、天候にも恵まれた結果であろう。
 
やはり、収穫の後の楽しみは新鮮な野菜を食べられること!
 
次回は、収穫したニンニクを販売するところに立ち会う、「マルシェで限定の生ニンニクを販売」というテーマで綴りたいと思う。