農情人:食と農の現地情報を発信

農村に訪れたときの体験記や食・農業について綴る

2020年、カイ、タイで既婚者の農家になる?

みなさん、あけましておめでとうございます。

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自然に囲まれて
2019年も昨日で終わり、今日から2020年。
私は、2019年いっぱいで、2年間、がむしゃらに働いたアクセンチュアを退職し、本日付で「日本農業」という設立4年目の農業ベンチャー起業に転職する。
 
 
任務としては、新規でタイの農村部で農産物を生産し、主に都市のバンコク向けに販売し、収益を上げるビジネスモデルの構築である。
2008年にタイの農村に行き、「農業ビジネスで東南アジアの農村部の雇用創出を実現したい」と思い立ち、紆余曲折あったものの、ようやく2020年からタイのチェンマイを拠点に農業ビジネスの立ち上げに携わることとなった。
前職と比べて給料は半減であるが、遂に念願の東南アジアで農業ビジネスに取り組むことが出来ることに感謝し、今まで以上の働きで結果を残していきたいと考えている。
2013年より社会人になって早7年、振り返ってみると1社目と2社目では両極端の事業に携わったように感じる。
1社目では、植物工場事業の新規立ち上げと、個人的にやりたい事業ではあったが、結局、事業として黒字化することなかった仕事。
2社目では大手スーパーへのITシステム導入という、個人的にやりたい事業とはかけ離れているが、事業としては大きく利益を上げている仕事。
そして、3社目では、1社目と2社目の経験を踏まえて、個人的にやりたいことで稼げる事業モデルの構築にチャレンジしたいと思う。
(今は農村におけるコミュニケーションを円滑にするため、タイ語の習得に勤しんでいる。)
 
一方で題名で「既婚者」という表現をしたのは、1年前からお付き合いしていた、日本人のある女性と2020年3月に入籍を予定しているためである。
彼女は現状、日本で働いているため、入籍して早々、別居婚にはなるが、転職することはもちろん、海外での仕事が増えることに対して理解してくれている上に、自分に足りないものを補ってくれる、心から尊敬できるパートナーである。
今まで日本を拠点に生活してきた彼女が、別居婚となるにもかかわらず、東南アジアでのチャレンジを応援してくれることには感謝しかない。
 
2019年を振り返ると、色んな方にご迷惑をかけながらも、次のステップに繋がる色んな機会を頂いた1年であった。
2020年、新たなスタートを切れることに感謝をこめて、今回は締めくくりたいと思う。
 
2020年は基本的にはチェンマイにいることが多くなるため、タイに来る方がいらっしゃれば一報頂けると幸いである。