5冠達成! そして、第2弾の出版に向けて
「表紙がごちゃごちゃし過ぎ」
「ノウハウをもっと開示すべき」
「サブタイトルが稚拙」
これらは、電子書籍 初出版を通して頂いた厳しいご意見の数々。
指摘を受けるのは誰でも辛い。
しかし、捉え方によっては「伸びしろが大きい」とも言える。
第1回目の出版を通して得た あらゆるご意見を踏まえて
次作の出版につなげる。
そこで、今回は、改めて「本の簡単な紹介」と「次作のお知らせ」を綴る。
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出版 第1弾のご紹介
- 毎朝起きるのが辛く、なんだか"やる気"が起きない
- 必要最低限の仕事はするが、自ら主体的に働くモチベーションがわかない
- 「会社を辞めたい!」とは思うが、なかなか一歩を踏み出せない
- 転職して間もないが、仕事にやり甲斐を見出せない
- 既に2回転職していて、3回目の転職はリスクが高くて踏み切れない
- 副業も始めたいが、本業でエネルギーを奪われて始められない
今回の出版におけるターゲットは2020年10月の私自身である。
2021年10月の執筆現在、独立して1年が経過した。
「勇気を出して一歩踏み出して良かった」
1年を振り返って言えるのは、この一言である。
一方で、私自身、まだこれといった大きな実績は得られていない。
この1年間は、色んな種をまいた年でもあった。
一つの事業として電子書籍出版に取り組んだ。
自身のこれまでを振り返り、「造語」というキーワードで1冊に仕上げた。
コロナ禍による時代の変化に合わせて、
新たな一歩を踏み出すきっかけが欲しい方にこそ読んでいただきたい1冊。
次作(第2弾)のお知らせ
第1弾の出版では「自身の振り返り」と「造語によるブランディング」が
メインのため、「農村」「東南アジア」は深く書ききれなかった。
そこで、第2弾では、「東南アジアの農村」をキーワードに
読んだ方が「農村に行った気持ちになり幸福度が少し上がる」1冊を書く。
タイトル案は「世界一農村を愛す起業家」である。
過去に100を超える農村を訪れた経験をもとに
農村のエピソードや写真をふんだんに盛り込む。
コロナ禍で海外へ行けない中、
本を読むことで農村の秘境にお連れしたい。
11月中に出版の予定のため、期待して頂けると有難い。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!