農情人:農業は「創造業」~Metagri(メタグリ)実現へ~

新たな農業のカタチの実現を目指して「Metagri(メタグリ)」をキーワードに活動

ボランティア

クラウドファンディングはデメリットも多い!?~それでも挑戦する理由~

クラウドファンディングという資金調達方法は流行っているのは確か。皆さんはクラウドファンディングの成功率はどの程度かご存知でしょうか? foundplanner.com サービスによって異なるが60~70%とのことです。正直、想定より高い成功率だなと感じてい…

ついにスタート! 独自のクラウドファンディング

初めての挑戦はやっぱり不安。。。今日からクラウドファンディングサイトを使わずにクラウドファンディングにチャレンジします。 クラウドファンディングスタート! 三浦農園クラウドファンディング https://eat-note.com/crowdfunding1/miurafarm/ 今回、ク…

10957日

自分は今日から30代に突入した。。。 30歳というと、「三十路」「アラサー」のような言葉に象徴されるように、人にとって一つの境目となっている。 しかし、30年を日数に換算すると「10957日」であり、かなり中途半端な日数となり、むしろ、生まれてから10,0…

タイを訪問~10年ぶりのタイとの再会~【第1弾】

2017年8月16日から5日間、HIS主催のスタディーツアーに参加した。 実はタイへ行くのは10年ぶりで、東南アジアを含む海外へ興味を持ち出すきっかけを与えてくれた国である。 10年前の夏に参加したスタディーツアー。。。 当時は英語を話すことも出来ず、…

千葉県での農業体験

日本において、近場で農業に携われる方法はないかと探していると「農ホリ」(=ホリデー+農業)というサービスを見つけた。「ちょこっと農業」を休日に気軽に体験できるというサービスで、なんと参加料は無料である。 農ホリを通して千葉県の市街地にある農園…

フィリピンの田舎と都市【第1弾】

今回は、シルバーウィークに行ってきたフィリピン旅行に関して2部にわたって綴ります。フィリピンの都市と田舎における野菜の市場を調べてきました。 第1部は田舎における野菜の市場についてまとめています。

行ってきました、日本の農村!

お久しぶりです。 前回記事を書いてから、はや半年ほど経ってしまいました。 時が経つのはこんなに早いものかと実感しています。 カンボジアで過ごした5ヶ月はもっと長く感じたような気がするのですが・・・ 時間が経つ早さというのは環境によってこんなに違…

カンボジアでの生活【第3弾】

2部からかなり期間が開いてしまいましたが、 今回は3部構成の最後にカンボジアで生活する中で感じたことを綴りたいと思います。 私自身、かものはしプロジェクトのオフィスが シェムリアップの都市近郊にあるため農村より都市で生活する方が長かった。 都市…

フィリピンとの出会い

今から4年前の2009年、大学2年生の春休みにフィリピンに出かけた。 この時に参加したのはワークキャンプと言う、 スタディーツアーとはまた違った内容のツアーであった。 ワークキャンプの内容は大きく分けて以下の3つが経験できた。 農村の家庭にフィ…

なぜ、途上国の農村訪問をすすめるのか

あれは今から4年前の2008年夏、初めて途上国の農村に出掛けた。 当時20歳、農村に行くという目的ではなく、ただ、何となく大学の友人を見習い「スタディーツアー」に参加した。 目次 農村でのホームステイで現地語の重要性を体感 農村の生活を通して想像を絶…