農村,カンボジア,農業
「Svay Chek Organic Farm」は、本日よりクラウドファンディングへの挑戦がスタートした。農村における課題解決のため農産物を加工した商品のブランド化は必要不可欠であり、無農薬マンゴー100%のスパークリングワインの完成は今後の試金石となる。 マン…
第2弾では明日からクラウドファンディングへのチャレンジをスタートする「Svay Chek Organic Farm」が、1000年先の未来に残る事業を創造するため、加工品を通じたブランドづくりに取り組む姿を綴りたいと思う。 建設中の加工工場 カンボジア国内における生産…
今回は、12月16日からクラウドファンディングへのチャレンジをスタートする「Svay Chek Organic Farm」を紹介する。 社名にあるSvayとChekはカンボジアのクメール語でマンゴーとバナナをそれぞれ意味する また、会社のロゴはパイナップルから由来しており、…
今回、1年ぶりにSALA SUSUの工房を訪問した。 NPO法人かものはしから独立してから早1年以上経過し、カンボジア国内はもちろん、台湾への商品のラインナップと質が益々向上していた。 今回は、SALA SUSUで長年、ミシンの部門で働くソムナーンさんの家に訪問さ…
自分は今日から30代に突入した。。。 30歳というと、「三十路」「アラサー」のような言葉に象徴されるように、人にとって一つの境目となっている。 しかし、30年を日数に換算すると「10957日」であり、かなり中途半端な日数となり、むしろ、生まれてから10,0…
シェムリアップにあるクチャ村(Kchas Village)の民家を訪問した際に、紹介頂いたコオロギ養殖ビジネスについて綴りたいと思う。 個人的にある団体においてコオロギビジネス構築のサポートを行った関係でかなり興味を持っていた分野であった。 そのため、初め…
カンボジア訪問記の第2弾として、プノンペンにおける野菜市場について綴る。 目次 3つの市場を比べる ①一般市場 ②有機野菜販売店 ③イオン1号店@カンボジア まとめ:国産が進むカンボジアの野菜市場 3つの市場を比べる 今回は3つの市場(一般市場、有機野菜…
第2弾としては、カンボジアの農村に眠る秘宝について綴ります。 眠る秘宝とは少し大げさかもしれませんが、それは「砂糖椰子」(Palm sugar)と呼ばれるヤシの木から取れる砂糖である。 実は低GI食品として既に注目されている。2007年のフィリピン国家機関の研…
約2年ぶりの更新となりました。今回は、半年ぶりに3泊5日で行ってきたカンボジア旅行に関して2部にわたって綴ります。 私自身、ある会社で植物工場事業の立ち上げに参画しており、シェムリアップにおける米や野菜の市場を調べてきた。メモ程度ですが、海外に…