【新サービス】Farm-Codawary(ファームコダワリー)~こだわりの一品を限定的に販売するプラットフォーム~
Farm-Codawary(ファームコダワリー)は今のところ世の中に存在しない言葉です。
今回は、そんな新たな言葉が世に出る前に、サービスの紹介をします。
最後まで読んで頂いた方には特別な特典がありますので楽しみにしていてください。
目次
Farm-Codawary(ファームコダワリー)とは?
Farm-Codawaryとは、「こだわり」と併せて次の3つの言葉が混ざり合った、「農家のこだわりの一品」を限定的に販売するプラットフォームである。
- ファームワイナリー
- デリバリー
- ファミリー
まずは、一つ目から順番に説明していく。
1.ファームワイナリー
一つ目はファームワイナリーとして、小規模で高品質のものを熟成させているというブランド化を意識している。
ファームワイナリーとは、米国において農場が敷地内でワインを製造・販売することを許可したワイナリーライセンスである。
そのため、農場内でワイン原料の果実を生産し、ワインの醸造まで手掛ける。
このように、小ロットだが高品質な商品を扱うという目標を掲げて「ファームワイナリーに」を軸に名称を作った。
2.デリバリー
2つ目はデリバリーとして、産地直送であるため、農家さんから各家庭へ直送し新鮮なものを提供。
農産物のおいしさ4大要素は「鮮度・旬・栽培・品種」である。
そのため、Farm-Codawaryでは、栽培にこだわりを持って作った旬の農作物を採れたてすぐに直送する。
それが、ぜいたくな味わいに繋がり、食べる方々の感動を呼ぶ。
3.ファミリー
最後の3つ目はファミリーとして、家族経営のような中小規模の農家さんに限定して商品を扱う。
中小規模の農家さんに限定しているかは、過去にも言及したが、「農作物の多様性や持続可能性」を実現するためである。
それは、生産地に住居を構える家族経営の農家さんは後続の世代まで考えて農業に従事していることにある。小規模でありながらも土地を使い捨てるという考えではなく、長期的に持続できるように努力していると考える。
持続可能性を追及するために、土壌のバランスを考えて、複数の作物を輪作する農家さんが理想である。
こんな「こだわりの一品」を提供頂く農家さんに報いるために、IT農人(イートノート)という法人では、購入者は”紹介制度”で開拓していく。
この”紹介制度”の背景には、農家さんの中には直接販売する場合、「知らない人に売るのはリスクがあって怖い」という方がいるためである。
また、小規模のため出品する農産物の出荷量も限られているため、たくさんの注文には耐えきれないということも背景にある。
「Farm-Codawary」では、農家さんが安心して出品でき、無理な生産をしなくても持続できる仕組みを構築する。理想的には、一度食べて頂いた購入者が大切な家族や友人のために購入してプレゼント頂けるような流れも作っていく。
初期段階では、”麻薬トマト”として美味しすぎて市販トマトが食べられなくなるトマトや、食べてすぐに甘みが口の中に広がるトウモロコシや、鮮度が命のイチジクを販売予定。
農家さんにとっての売上は微々たるものかもしれないが、市場出荷では得られない、購入者からの感動や感謝の声が直接聞ける場に育て上げていく。
リリースはまた、ブログでも紹介しますので期待して頂けると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
特典
今回、特別に下記に応募頂いた方には「Farm-Codawary」で扱う、第1弾の商品を購入する権利をプレゼントします。
Farm-Codawaryで扱って欲しい商品やサービスがあれば、全力で探してくるので教えて頂けると幸いです。