Kindle出版に向けて遂に始動~Kindleで金(きん)獲る~
「3本の矢」を放つことを宣言して早2ヶ月。
今回は、3本目の矢であるKindle出版に向けた体制の準備が
ようやく整ったの紹介する。
クラファンを終えて「3本の矢」を紹介したブログ
Kindle出版はあくまで通過点であるが、
やるからにはAmazonの部門ランキングNo.1を目指す。
そんなKindle出版の内容を各章のあらすじとともにご紹介。
目次
Kindle出版で金(きん)獲るためのプロセスエコノミー
「プロセスエコノミー」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
これは”けんすう”さんが提唱した概念である。
「プロセスエコノミー」の対極にあるのは「アウトプットエコノミー」
今までは途中過程は全て独自で担い
完成品を市場で販売することが主流であった。
一方で、プロセスエコノミーは工場見学のように
制作過程を公開して参加者を巻き込んでいく。
その結果、差別化が図れるというノウハウである。
Kindle出版でも「プロセスエコノミー」を活用
今回、Kindle出版でも「プロセスエコノミー」を取り入れていく。
そのためにオープンチャットを立ち上げ、
応援者と一緒に作り上げていき、質の向上を狙う。
bit.ly
チャット内では、情報を先出しするのはもちろん
タイトル案や表紙案のアンケートを取りながら
より良い1冊に仕上げていく。
もし応援頂ける方やこれからKindleを出版される方は、
気軽にご参加頂けると嬉しいです!
目標とする「KindleでNo1」を獲得した暁には、
参加者のKindle出版をサポートを予定。
みなさまのご参加をお待ちしております。
各章に独自のノウハウが詰まったプライスレスな本
今回、出版するKindleは5つの章立てで執筆。
各章のあらすじやおすすめポイントを紹介する。
1章:【面白がり力】これからのキャリアチェンジで求められるもの
執筆を担当するのは1万人の求職者と面談してきた、
転職エージェント業界のプロである三宅さん。
キーワード:「これからのキャリア」「パラレルワーク」
「企業採用ニーズの変化」「社外コミュニティ」
キャリアを模索中の方や現状の会社員生活に
疑問を持っている方に読んで頂きたい章である。
2章:【深掘り力】ワクワクを見つけてオンリーワンの存在になる
農業×情報×人財でオンリーワンを目指している私が執筆。
キーワード:「ワクワクを定義」「モーニングページ」
「まずは応援」「ニッチな趣味」「オンリーワン」
この1週間を振り返ってあなたが心からワクワクしたことが
パッと浮かばない方にこそ読んで頂きたい章。
ワクワクする状態を作る答えはあなたの中に必ずある。
3章:【信用貯金力】小さく始めてみる。小銭稼ぎでなく信用貯金
執筆を担当するのは1万人に一人の割合とレアな士業である
「弁理士」の青ほっしーさんが執筆。
キーワード:「音声配信」「信用貯金」「心理学」「スタエフのノウハウ」
スタエフ開始9か月で、既に多くの方々と繋がっている
青ほっしーさんだからこそ得た知見がギュッと詰まっている。
スタエフを新たに始める方はもちろん、
既に取り組んでいる方にも役立つノウハウがたくさんあるので乞うご期待!
4章:【桃太郎力】クラウドファンディングで信用貯金を応援ファンドに投資
7月中旬まで実施していたクラウドファンディングの秘話や
一般的には語られないリスクやノウハウをご紹介する。
キーワード:「桃太郎」「クラウドファンディング」
「知られざるリスク」「きび団子代わりのトマト」
「応援ファンド」「プロセスエコノミー」「バーベキュー型」
クラファンで1000万円越え!?
4章には読者限定特典も盛り込む。
それは、1100万円もの調達に成功した
フルプロ農園の徳永社長の独占インタビューである。
1000万円越えの資金調達は日本国内のランキングで
トップ50に入るレベルである。
クラウドファンディングはもちろん、資金調達の参考になるはずである。
・クラウドファンディング「資金調達額」ベスト100
https://shikin-pro.com/guide/6025
最終章:そもそもIT農人(イートノート)って何?
最終章では2020年12月から活動をスタートしたIT農人を紹介。
会社でもNPOでもない、未だ定義しきれていない組織形態である。
資金ゼロで立ち上がってもうすぐ1年
どんな特徴や強みがあり、なぜ継続しているかをまとめる。
キーワード:「IT農人の語源」「良い人たち」「農業」
「チーム」「エンタメ化」「ネーミング」「リモートトラスト」
キャリアコンサルタント×弁理士×農情人でオリジナルな1冊へ
上記の5章の内容を3人で執筆している。
一見、仕事上では関係しそうにない業界に身を置く3人の経験を
掛け合わせるからこそできるオリジナルな1冊に仕上げていく。
10月上梓まで質を上げていますので楽しみにしていてください。
応援頂ける方はオープンチャットに気軽にご参加いただけると嬉しいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。